活動報告

CUPIの設置が始まりました!

名古屋大学の松見豊名誉教授によって開発された固定式小型計測装置CUPI-G(Compact and Useful PM2.5 Instrument with Gas sensors)の設置をパンジャーブ州より開始しました。パンジャーブ州・ハリヤーナー州・デリー州の一般住居など30か所に設置し、PM2.5や、その他のガス(NO, NO2, CO, O3)を計測します。

パンジャブ大学環境学研究科のDr. Suman Morとポスト・グラデュエイト・インスティテュート・オブ・メディカル・エデュケーション & リサーチのDr. Ravindra Khaiwalのご協力のもと、地球研研究員のDr. Tanbir Singhによって設置を進めています。

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